わかりやすすぎる

岩波書店、採用で「著者か社員の紹介必要」
岩波書店が2013年度の定期採用をめぐり、応募資格の条件として、「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」とホームページで告知していることが分かった。
事実上の縁故採用とも取られかねない告知方法で、厚生労働省就労支援室は「あまり聞いたことはない。採用の自由はあるが、厚労省としては基本的に広く門戸を開き、応募者の適性、能力に応じた採用選考をお願いしている」と話している。
同社では13年度、若干名の採用を予定している。
(読売新聞 - 2月2日(木)21時17分)

むしろここまでおおっぴらにコネだとすがすがしい。