花粉症には朗報

九州から北陸、2月中下旬に=花粉飛散、量は少なく―気象協会
日本気象協会は18日、今年春のスギやヒノキなどの花粉の最新予測を発表した。九州から関東、北陸の飛散時期は例年より遅い傾向がみられ、2月中旬から下旬の見込みという。東北は例年とほぼ同じ同月下旬に飛び始めるという。
飛散時期が遅くなるのは、1月下旬から2月にかけ冬型の気圧配置の日が続き、九州から北陸では気温が低くなるためという。
花粉の飛散量は、夏の降水量の少なさなどから、中国、北陸、東北では例年よりやや多くなる。ただ全国的には、大量に飛散した昨年春に比べると3〜7割程度に収まるという。 
時事通信社 - 1月18日(水)17時29分)

花粉症でも頭痛は起きるから、助かる。