のるか、そるか

トヨタ社長、来年注目の経営者に=米紙
29日付の米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、「2012年に注目すべき世界の経営者12人」の一人に、トヨタ自動車豊田章男社長を選んだ。
歴史的な円高を受けて日本国内からの輸出採算が悪化する中、国内で300万台の生産体制を堅持するとしている豊田社長にとって、2012年は「運命の分かれ目の年」になると指摘。「日本にとって良いことがトヨタにとって良いことになるのか」と疑問を投げかけている。
時事通信社 - 12月30日(金)15時42分)

海外移転も、タイ洪水のようなケースもあるし、リスク分散は必要でしょうし。
国内生産維持堅持は、突っ張りきれるなら必要でしょう。