値上げっすか

東電38円、中部電66円…11月も電力6社、ガス4社値上げ 
電力10社と都市ガス大手4社は29日、11月の電気・ガス料金を発表した。算定基準となる6〜8月分の液化天然ガス(LNG)価格が上昇したことから、電力は東京電力など6社が、ガスは4社すべてが値上げする。
東電の電気料金は標準家庭で38円値上がりし、6892円となる。3月からの合計では658円の上昇。電源のLNG比率が高い中部電力は66円の値上げ。値上げは東電など5社が9カ月連続、中部電は8カ月連続となる。
一方、価格が下落基調の原油依存度が高い北海道など電力4社は料金を値下げする。原子力発電所の稼働停止で各社は火力燃料への依存を高めているが、現行制度で使用量は価格に影響しない。
LNGを原料とする都市ガス大手も、10月に料金改定を実施した西部ガスを含め、全社が51〜81円値上げする。
産経新聞 - 9月29日(木)17時14分)

中部電力上げすぎでしょう!!