何をいまさら

首相、引責辞任を否定=造反回避時の「約束」果たす
菅直人首相は23日午後の参院財政金融委員会で、自らの退陣について、「別に何か間違ったことをしたから責任を取るということでは全くない」と述べ、東日本大震災原発事故の対応などの「失政」による引責辞任には当たらないとの認識を示した。たちあがれ日本中山恭子氏に対する答弁。
首相は、6月の内閣不信任決議案の採決直前に民主党代議士会で「震災復興に一定のめどが付けば若い世代に責任を引き継ぐ」と退陣を示唆した経緯に触れ、「あの段階で多くの仲間が造反すれば、内閣が機能しなくなり、国民に混乱を与えることになった」と説明。「(この約)3カ月でかなり責任は果たした。党内に向けての(発言の)約束を果たすことが政治家のけじめだと思った」と語った。
時事通信社 - 8月23日(火)19時16分)

十分すぎるほど、失敗です(苦笑)