節電効果というよりも

巨人節電、東京ドームでうちわ百万本配布
巨人は27日、7月1日の中日戦から、東京ドームで行う主催試合で、節電キャンペーン「TOKYO SETSUDEN DOME 2011」(トライテラス協賛)を実施すると発表した。
7、8月に行われる25試合では、節電を呼びかけようと、原監督や阿部、内海らのメッセージの入ったうちわを計100万本、来場者に配布。うちわは被災地支援のため、福島県内で印刷される。
また、ドームのスイートルームフロアにLED照明を導入して消費電力を抑えるほか、7月26日〜8月25日には、自転車をこいで発電し、場内で使われる電気自動車を走行させる試みも行われる。自転車をこぐスタッフは一般公募する予定。
(読売新聞 - 6月27日(月)18時46分)

節電の普及啓発効果は結構あるかもしれないと思いますが。
実際に7月〜8月になってみないと何とも言えないよね。