終わった感がまったくない

角川書店>「ザ・スニーカー」休刊へ 「涼宮ハルヒ」生んだラノベ雑誌18年で幕
角川書店ライトノベル誌「ザ・スニーカー」が、28日発売の4月号で休刊することが明らかになった。
ザ・スニーカーは93年4月創刊。「涼宮ハルヒの憂鬱」など多くのヒット作を生み出し、現在は隔月で刊行しており、アニメ化予定の「ダンタリアンの書架」などの作品を抱えている。日本雑誌協会によると現在の発行部数は約2万部。
ザ・スニーカー坂本浩一編集長は「今後は文庫ラインアップのさらなる拡充、ウェブの活用や電子書籍での展開など、読者のニーズに迅速に対応した企画を強化していきますので、応援のほどよろしくお願いいたします」と話している。
角川グループホールディングスは、iPadiPhone向けアプリケーション「BOOK☆WALKER」を昨年12月から展開。SNS大手のグリーとの提携を発表するなど電子書籍に力を入れている。
まんたんウェブ - 2月25日(金)17時47分)

web雑誌化はしてそうだね。