この際相撲自体やめちまったら?

36年の歴史に幕!「NHK大相撲中継」事実上の廃刊…八百長問題
大相撲の八百長メール問題でついに専門誌が事実上の廃刊に追い込まれた。NHKサービスセンターが発行する隔月刊誌「NHK大相撲中継」が休刊することが19日までに決まった。同誌は1975年夏場所に創刊。今回の休刊は事実上の廃刊で八百長疑惑が36年の歴史を持つ専門誌を消してしまった。
同誌は昨年の野球賭博問題で名古屋場所号の発売を中止。今回も八百長問題が発覚した直後に春場所号の発売の中止を発表。しかし、わずか半年で2度も発売中止に追い込まれた事実は重かった。関係者によると、いつ不祥事が再発するか不安定な状態で発売を続けることは困難で休刊することを決断したという。すでに関係者に書面で休刊の事実を送付し「現時点で今後の発行は予定しておりません」と、事実上の廃刊を伝えている。
相撲専門誌は、昨年まで3誌が発行していたが昨年名古屋場所を最後に読売新聞社が発行する「読売大相撲」が休刊。そして今回、「NHK大相撲中継」の休刊で専門誌はベースボール・マガジン社の月刊誌「相撲」のみとなってしまった。相次ぐ不祥事が角界とファンをつなぐ貴重な媒体を奪ってしまった。
(スポーツ報知 - 2月20日(日)8時0分)

どこかの週刊誌に書いてあったけど「この際株式会社化したらどうだ」には賛成。
そしたら、フェイクもガチも何でもありでしょ。
文部科学省所管の財団法人なのが最大の問題なわけだから。