結局話題づくりでしかないような

エリカ、離婚届は「私の権限で出します」
夫でハイパー・メディアクリエイターの高城剛氏(46)と離婚協議中の歌手で女優、沢尻エリカ(24)が30日、滞在先のマレーシアから成田空港に帰国した。出国時と同様の黒いストールを頭からすっぽりかぶり、黒いサングラスをかけて報道陣の前へ。注目される離婚届の行方について「スペインのちゃんとした施設に預けてます」と明かし、「2人の期限があって。その期限が過ぎれば私の権限で出します」と言い切った。
集中エステで身も心もきれいになったのか。沢尻は早朝にもかかわらず、待ち構えた約30人の報道陣を笑顔で迎えた。
午前8時前、同伴した美容家のたかの友梨さん(63)と到着ゲートに現れるや、大挙していた報道陣が殺到。押されて転倒するカメラマン。その様子に大声で怒鳴る空港関係者…。
一時は騒然となる中、沢尻は出発時と同じ、スッピンで黒いストールを頭からすっぽりとかぶり、サングラス姿で、うつむきつつも笑顔で動く歩道ウオーキング。26日からのマレーシアを満喫したようで、「エステはどうだった?」との問いかけに「良かったです!!」と笑顔が弾けた。
沢尻は23日に都内で現状報告を行い、高城氏との離婚が合意したと発表。だが、高城氏はこれを「寝耳に水」とした上で、27日に離婚届を条件付で沢尻に手渡してあることを明かした。29日には、離婚届がスペイン・バルセロナ公証役場に預けられ、高城氏との取り決めで5月以降でないと提出できないことが一部で報じられた。
これらを受けて沢尻は、「離婚届は持ってません。スペインのちゃんとした中立の立場の施設に預けています」とほぼ報道を認めた。高城氏は署名・押印しているが、自身は「(離婚届に)サインしてません」と明かし、「2人の期限があって預けてます。その期限が過ぎれば私の権限で出します」とキッパリ。提出時期や、2人が取り決めた具体的な期限については明言を避けた。
離婚は仕事復帰のためでなく、「本当に(自分の)気持ちだけです」とも。離婚の条件について高城氏が「すべてを明らかにする」と発言したことについて、「はい、テレビで見ました」と笑顔を見せつつも、「前にお話したと思いますけど、そういう条件はない」と納得できない様子だった。
最後に「(高城氏は)嫌いじゃない?」と質問され、苦笑いを浮かべながら空港を後にした。高城氏との関係も、エステのようにスッキリきれいに片づけることはできるのか。
サンケイスポーツ - 1月31日(月)7時52分)

こうやって記事にしてくれるんだから、たかのさんのところは宣伝になったと思うけど(笑)