相当前に成功例アリ

<阪急有楽町店>男性向け衣料品・雑貨専門店に全面改装へ
阪急阪神百貨店を傘下に置くエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは21日、東京・有楽町の阪急有楽町店を今年秋、男性向け衣料品・雑貨専門店に全面改装すると発表した。新名称は「阪急MEN’S TOKYO」。同店が入居する有楽町マリオンでは、昨年12月に閉店した西武有楽町店跡にファッションビル「ルミネ」が入居することが決まっており、競争激化が予想されるため、商品を男性向けに絞ることでテコ入れを図る。
阪急有楽町店は、84年開業。周辺オフィス街のOLをターゲットに、女性ファッションを充実させてきた。だが、有楽町や隣接する銀座地区へのファストファッションや若者向けファッションビルの進出が相次ぎ、競争環境が変化。08年度以降は業績が低迷していた。
H2Oは、08年から大阪・梅田で運営するメンズ館のノウハウを生かす計画で、周辺ビジネス街の男性客を取り込みたい考え。改装にともない、今年7月から一時休業する。 
毎日新聞 - 1月21日(金)11時29分)

ビジネスモデルとしては、伊勢丹新宿本店のメンズ館でしょうね。
もともと旧阪急は、旧伊勢丹と似たところがあるし。
ただ、有楽町、ねぇ・・