クリスマス前のヨタ話

レアル・マドリードが香川獲得に興味!
ブンデスリーガ前半戦のMVPを手にし、ドルトムントの主軸として活躍する香川真司。日に日に輝き増している若武者は、既にドイツ中の熱視線を浴び、現在進行形で成長を続けている。
同選手の活躍をヨーロッパのビッグクラブが放っておくはずもなく、アトレティコ・マドリードトッテナムマンチェスター・Uが獲得に動いていると言われている。
さらに『Itasportpress』によると、“銀河系軍団”レアル・マドリードも香川の調査に動いているという。今シーズン、ジョゼ・モウリーニョ監督を招へいし、バルセロナに次いでリーグ戦2位につけている同クラブ。クリスティアーノ・ロナウドやメズート・エジルら豪華攻撃陣を揃えているが、チャンピオンズリーグや国内カップをこなしていることから選手層を厚くする必要がある。仮に香川が加入すれば、選手層が分厚くなり、新たな攻撃オプションも増えるだろう。
もっとも、香川はドルトムントと2013年まで契約を締結。首位を独走し、クラブのアイドルとなっている香川をドルトムントが売却する可能性は限りなく低いと見られている。
レアル・マドリードは1000万ユーロ(約11億円)を用意してドルトムント側に交渉をしようとしているようだが、果たして……。
(SOCCER KING - 12月24日(金)10時38分)

ないね、それは。
堅実経営が身上のブンデスリーガで、活躍している上に、おいといたほうがカネになるんだから、11億円くらいじゃ出さないでしょう。
25億円前後ならさすがに考えるでしょうけど。