イタリアから飛び込んできたビッグニュース

イブラヒモビッチミラン移籍=1シーズンでのセリエA復帰―イタリア・サッカー
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランは28日、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(28)をスペイン1部リーグのバルセロナから獲得することが決まったと発表した。同選手は2009年までインテル・ミラノでプレーしており、1シーズンでセリエA復帰となった。
クラブ間の合意内容によると、1年目は期限付き移籍で、その後完全移籍となる。契約は4年で、移籍金は2400万ユーロ(約26億円)。
イブラヒモビッチは一年前、移籍金4600万ユーロ(約50億円)とカメルーン代表FWエトーとの交換という破格の条件で、インテルからバルセロナに加入。公式戦21ゴールを挙げたが、シーズン後半は不調。バルセロナが今季、スペイン代表FWビリャを獲得したため、去就が注目されていた。
時事通信社 - 8月29日9時37分)

インテルの連覇に早くも赤信号の予感が・・・
イタリアでは、ユーヴェとインテルで優勝(ユーヴェの優勝は取り消されてしまったが)経験があるし、大金払っても固い補強だよ、ねぇ。