トヨタに追い風が吹く

トヨタに有利な調査結果隠す?米当局に疑い浮上
トヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題で、急加速の原因が運転者の操作ミスとみられる複数の調査結果を、米高速道路交通安全局(NHTSA)が意図的に公表しなかった疑いのあることが30日、分かった。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が報じた。
7月にNHTSAを退職した元幹部が、実名で告発した話として伝えた。急加速が起きた23台について、NHTSAが運転記録を調べたところ、いずれもアクセルが全開でブレーキを踏んだ痕跡がなく、運転者のペダルの踏み間違いの可能性が高かったという。
(読売新聞 - 7月31日12時22分)

まぁ、アメリカのやることなんてこんなもんでしょうね。
資本主義国家と言いつつ、自国以外のものには排他的だし。