やっぱり暑かった

熱中症>愛知で930人搬送、全国3番目…19〜25日
今月19〜25日に猛暑による熱中症で病院に運ばれた人の数は愛知県で計930人に上り、全国で3番目の多さだった。消防庁が27日、都道府県別の集計結果を発表した。三重県は221人、岐阜県も218人に上り、熱中症で亡くなった人も三重で5人、愛知で4人、岐阜で2人に上った。
前週12〜18日に病院に運ばれた人の数は愛知121人、三重26人、岐阜29人で、先週から始まった猛暑で一気に搬送者数が7〜8倍に増えた。
5月31日からの累計搬送者数は愛知が1495人と全国トップ。2位は埼玉県の1337人、3位は東京都の1311人だった。搬送者のうち65歳以上の人が占める割合は愛知49.0%、三重47.9%、岐阜49.5%で、いずれも高齢者の比率が半数近かった。
東海地方では連日の猛暑が続いており、27日も岐阜県多治見市で最高気温37.7度を観測、6日連続で日本一暑い街となった。2位は同県美濃加茂市の37.2度、3位は愛知県東海市群馬県館林市の37.1度だった。
毎日新聞 - 7月28日2時2分)

そういえば、日本最高気温だった山形が記録を破られたときに、「記録が抜かれて悔しい」と書いた人のことを思い出してしまった。
そのとき、人が熱中症で死んだのに、よくそんなことが書けるな・・・と。