悲劇は繰り返す

19人死亡事故受け、独の音楽イベント廃止
ドイツ西部・デュイスブルクで24日、観客が転倒して多数の死傷者を出した音楽イベントが廃止されることになった。
この事故は、世界最大級の音楽イベント「ラブパレード」の会場に向かうトンネルに観客が殺到して次々と倒れ、19人が死亡、342人がケガをしたもの。
この事故を受けて主催者は25日、遺族らに配慮し、今後、このイベントを開催しないことを明らかにした。ラブパレードは89年に始まった人気の音楽イベントだが、年々、観客数が増えて警備上の問題が指摘されていた。今年は世界中から140万人(主催者発表)が集まっていたという。
日テレNEWS24 - 07月26日15:54)

140万人はいくらなんでも詰めすぎだろ・・・
亡くなった方にはかける言葉も見つからない。