悟りの150号

松井秀、満塁弾で決めた!メジャー通算150号到達
米大リーグ、エンゼルス松井秀喜外野手(36)は26日(日本時間27日)、本拠地エンゼルスタジアムでのロッキーズ戦に「5番・左翼」で出場。第1打席に18試合ぶりとなる10号満塁本塁打を放ち、大リーグ通算150号本塁打を達成した。
松井秀ロッキーズの先発右腕クックが投じた3ボールからの4球目、142キロの外角速球を力強くとらえ、センターバックスクリーン左に打ち込んだ。
松井秀の150号は、今季出場72試合目、大リーグ通算では988試合目での到達で、大リーグ初本塁打は、ヤンキース時代の大リーグ1年目、03年4月8日のツインズ戦でジョー・メイズ投手から放った満塁本塁打だった。
松井秀のその後の打席は二ゴロ、四球。七回裏に代走を送られ退いた。試合はエンゼルスが三、四回に1点ずつを返されたもののリードを守りきり4−2で連敗を2で止めた。
サンケイスポーツ - 6月27日11時29分)

オールスター出場がほぼ絶望的だけど、それがすべてでもないから。
それでもって、これで終わりでもないし、終わってもらっても困るから。