と、書いていたら直ったので通常パターンに

ビデオデッキ愛用者が約20%に減少―テレビ録画に関する調査
インターネットコム株式会社と株式会社マーシュは、「テレビ録画に関する調査」を行い、インターネットユーザーのテレビ録画の状況を探った。
調査対象は、全国の10代〜60歳以上のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代2.0%、20代18.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60歳以上20.0%。
回答者のうち、テレビ番組を録画している240人に「テレビ番組をリアルタイムで見ることと、録画したものを見ることでは、どちらが多いですか」との質問を行った。
「リアルタイムがとても多い」との回答は19.6%(47人)。「リアルタイムが多い」は26.3%(63人)との合計は45.9%と半数に満たなかった。2009年9月の調査結果では55.1%であり、10ポイントほど減少している。
一方、「録画したものがとても多い」は6.7%(16人)で、「録画したものが多い」23.3%(56人)との合計は30.0%と、前回の調査と同様、3割程度であった。
なお、残る24.2%(58人)が「同程度」で前回の16.7%から8ポイント近い増加となっている。
では、どの程度の番組が録画されているのだろうか。同じ240人に「1週間で何本程度の番組を録画しますか」との質問を行った。 その結果は、「1本」21.3%(51人)、「2〜3本」24.2%(58人)、「4〜5本」18.8%(45人)、「6〜10本」20.0%(48人)、「11〜20本」10.0%(24人)、「21本以上」5.8%(14人)となった。10本以内との回答が8割以上という結果だ。 最後に録画機器を見よう。同じくテレビ番組を録画している240人に、主にどのような機器で録画しているのかをたずね、単数回答で答えてもらった。
最も回答を集めたのは「DVD/HDD レコーダー」で50.8%(122人)。それに次いだのは「ビデオデッキ」で20.4%(49人)、3位は「Blu-ray レコーダー」で11.3%(27人)であった。
前回調査では「DVD/HDD」47.9%、「ビデオ」24.8%、「Blu-ray」7.7%であり、DVD と Blu-ray が増加、ビデオが減少した形だ。
(調査協力:株式会社マーシュ)
japan.internet.com - 5月27日16時15分)

ビデオテープだとかさばるし、長期保存に向かないし、必然的に使わなくなりますわね。