SO505の衝撃、再び

快走どこまでつづく? 「Xperia」3週連続首位
携帯販売ランキング(4月12日〜4月18日):キャリア総合ランキングではAndroid端末「Xperia」が3週連続で首位を獲得。端末販売全体が“枯れ期”に突入している中での首位ではあるが、安定した人気を誇るiPhoneを抑えていることも考えれば、スマートフォンとして順調な販売をみせているといえる。
キャリア総合ランキングでは、NTTドコモAndroid端末「Xperia」が連続首位獲得記録を3に伸ばした。端末の発売ラッシュも過ぎ去り、市場全体が枯れ期に入っている時期ではあるが、それでもiPhone以外のスマートフォンが首位を継続して獲得したことは注目に値する。同モデルの登場により、ランキングのトップ3は現在、AndroidXperia)、iPhone、そして日本のハイスペックケータイ「SH-01B」という3勢力がしのぎを削る構図となっている。
“セパレートケータイ”の「F-04B」は、7位から10位へと大きくランクダウン。入れ替わりにスリム高機能モデル「N-01B」が7位に食い込んでいる。
ドコモのランキングには、全体的に大きな動きは見られなかった。10位には、4月16日に発売されたシャープ製のシンプル端末「SH-06B」がランクインした。同モデルは厚さ約13.9ミリのスリムボディにワンセグや530万画素CMOSカメラ、おサイフケータイなど、一般的に重視される機能を盛り込んだ端末だ。
auのランキングは、ステンレス素材を採用したスリム端末「T003」が首位を、8Mカメラ搭載モデル「SH004」が2位を前回から維持した。3位には京セラ製のロングヒットモデル「K002」がランクインしている。
ポップなカラーバリエーションをそろえた防水モデル「SH005」は5位から7位へ順位を落とした。一方、12Mカメラと無線LANを搭載した「AQUOS SHOT SH006」は2つ順位を上げて6位を獲得した。
ソフトバンクモバイルのランキングの動きは少なく、「THE PREMIUM5 942SH」と「AQUOSケータイ 943SH」の順位が入れ替わっただけだった。
同社のランキングで今後注目なのは、4月27日に発売されるAndroid端末「HTC Desire」だろう。同端末は、台数は非公表だがすでに初回出荷分が完売したという。初回分を売り切った上での初登場の順位に注目したい。なお、予約分に在庫が充てられてしまうため、店頭では発売後しばらくHTC Desireを入手できない可能性が高いとのことだ。予約は継続して受け付けているが、ユーザーに届くのは5月以降になる可能性が高いようなので、ランキング登場後に順位が一時期落ち込むことも考えられそうだ。
イー・モバイルのランキングでは、折りたたみ型端末の新モデル「H31IA」が6位から8位に順位を下げた。そのほか、全体的に大きな順位の変化は見られなかった。
(+D Mobile - 4月26日10時45分)

だって、久々にメカフェチが喜びそうなものが出ましたからね。
ソニエリ製品って、あたるときはとことんメカフェチが喜ぶものを出してくるんですよねぇ。
だから好き♪