暇があっても金がない

有休取得率70%へ=20年目標、消費刺激を期待−政府
政府の雇用戦略対話ワーキンググループは、6月をめどにまとめる新成長戦略のうち雇用・人材分野について、2020年までの目標案を19日決めた。目標案は08年に47.4%にとどまる有給休暇取得率を、20年に70%に引き上げることなどを明記。余暇増大による消費刺激効果を期待している。
政府は今月下旬、鳩山由紀夫首相らをメンバーとする雇用戦略対話の会合を開き、目標案の論議に入り、5月下旬に正式決定する。新成長戦略では、雇用・人材戦略を柱の一つに据えた。 
時事通信社 - 4月19日21時29分)

僕の友人が、雇用調整で週3日出勤になってしまっていますが、当然金はない。
暇がないほど稼げる状況のほうが先だったりしません?
休みがあったって、ひきこもるしか手がないんだったら、景気刺激なんてあるわけがない。