相手も３位だったって忘れるな

ゴン６回７失点炎上！巨人、遅すぎた最終回の反撃
◆巨人５−１０ヤクルト（２７日・東京ドーム）　巨人は右のエース・ゴンザレスが６回１０安打７失点と炎上。９回に猛反撃を見せたものの序盤の失点が大きすぎ、ヤクルトに大敗を喫した。
ゴンザレスは立ち上がりから勝負どころで制球を乱し、４番・デントナに先制タイムリーと１号３ランを浴びるなど、オープン戦での１３回無失点がウソのような乱調。３死球を与えるなど、持ち前の精密なコントロールが見られなかった。
巨人は６回裏に小笠原の１号ソロで１点を返し、９回にはこの回から代わった李を攻めて２死二塁から高橋が２試合連続タイムリー。途中出場のドラフト１位ルーキー・長野がプロ入り２打席目で中前に初安打を放ってつなぐと、坂本が１号３ランを放って５点差まで詰めたが、反撃もそこまでだった。
（スポーツ報知 - 3月27日17時53分）

こうでなくちゃ、野球はおもしろくないでしょう！