大勢に影響あり?

吉本興業>2月24日上場廃止
吉本興業は28日、大阪市内で臨時株主総会を開き、同社の株式公開買い付け(TOB)を実施したクオンタム・エンターテイメントによる完全子会社化に向けた定款変更が承認された。吉本株は2月24日付で大阪・東京の両証券取引所上場廃止となり、約61年にわたる株式上場に終止符が打たれる。
ク社は大手民放5社や広告代理店など13社が設立した特定目的会社で、毎日放送など在阪の民放も出資を検討している。昨年成立したTOBでク社は吉本株の88.52%を確保しており、今回の定款変更でTOBに応じなかった株主から残りの株を買い取ることができる。ク社は5月末までに吉本を完全子会社化した後に6月1日付で吸収合併する。吉本は非上場化で自由度の高い経営を目指す。社名の「吉本興業」は存続し、本社所在地も大阪市中央区のままで、大崎洋社長ら幹部も留任する。
毎日新聞 - 1月28日11時52分)

大阪色はそのまんまだろうから、何も変わらない気が・・・。