間違いなくディフェンスは強化される

オリックス田口壮の入団を発表 9年ぶりの日本球界復帰
オリックスは23日、米大リーグ・カブス自由契約になった田口壮外野手(40)の入団が決まったと発表した。02年にオリックスからフリーエージェント(FA)で米球界に移籍し、日本球界復帰は9年ぶりとなる。
昨季終了後にカブス自由契約となった田口は、日米を問わず現役続行を希望。オリックス岡田彰布監督が直接入団交渉を行うなど、古巣復帰を働きかけていた。
田口は91年秋のドラフト1位で関学大からオリックスに入団。内野手から外野手に転向して、5度のゴールデングラブ賞を獲得するなど俊足巧打でイチロー外野手(現米マリナーズ)らとともに95、96年のリーグ連覇に貢献した。
オリックスでは01年までの10年間で1107試合に出場し、打率2割7分7厘、67本塁打、404打点。02年の米移籍後はカージナルスで06年、フィリーズで08年にワールドシリーズ制覇を経験したが、昨季はカブスで6試合の出場にとどまった。
毎日新聞 - 1月23日11時27分)

「巧打」はちょっと嘘じゃないかと思うのだが(苦笑)
今回背番号「33」らしいけど、どうせなら「6」を取り返してほしいし、そのくらいは活躍してほしい。