今年のマリーンズは一味違う(爆笑)

太りすぎ!?ロッテ・金、開始15分でギブッ
夢競演が15分で打ち切り!? ロッテの4番候補、新外国人の金泰均キム・テギュン内野手(27)=前韓国・ハンファ=が22日、千葉マリンスタジアムで念願かない井口資仁内野手(35)との合同自主トレを開始した。ところが、ランニング開始15分で息切れ、グラウンドに倒れ込んでしまった。さすがの井口もあきれ顔。この先大丈夫?


ハアハア。巨体を揺らし、荒い息づかいで必死に井口を追いかける。ラブコールを送り続け、ようやく実現した合同自主トレ。だが最初のメニュー、グラウンド20分間走の5周目で、早くも金泰均キム・テギュン)は遅れ出した。
そして、スタートから15分。「わるい…」。覚えたての日本語でつぶやいて倒れ込み、金泰均の夢はついえた。
「ぼくはもともと体力がない方なんです。井口さんは体力がありますね。きょうは大変でした」
ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表を苦しめた韓国代表の4番も、公称100キロから10キロオーバーで来日(現在は104キロ)。母国での練習不足がたたった。前日は休日返上で、井口にあいさつするためだけに千葉マリンを訪問。この日も笑みを浮かべてグラウンドを走り始めたが、まさかの15分リタイアだ。
その後も下半身、体幹強化メニューを一緒に行ったが、足がついていけずにヨロけまくり。初めは笑っていた井口の表情も、次第に硬くなっていった。
「自分のペースでやるのが一番。焦る必要はないよ」と優しい言葉をかけながらも、さすがにあきれ顔。春季キャンプでは、先頭に立って午前8時からアーリーワークを行う予定。もちろん金泰均も参加を志願していたが、この日のハードさに、「行ってから考えます」と逃げ腰だった。
井口も「あんまり人が増えてもね」とやんわりお断り。当事者の苦笑と周囲の爆笑が入り交じった合同自主トレ初日。悲しい幕開けも、本番で活躍すればハッピーエンドにできるはず。キムさん、落ち込まないでください。
サンケイスポーツ - 1月23日7時52分)

韓国でもやれていたわけだから、これだけで決め付けることはできないとは思うけど。
大丈夫か?
それとも、新たな集客を見込むマリーンズの周到な作戦でしょうか(笑)