ちゃんと食えるのね

するめーる」年賀版が好調 すさみ、注文が例年の2倍
和歌山南漁協すさみ支所が11月から販売しているスルメイカのハガキ「するめーる」年賀版の売り上げが好調だ。注文が殺到した昨年には及ばないものの、例年の2倍の約2千枚の注文が入っていて、漁協の岸正嗣参事は「リピーターも増えてきた」と喜んでいる。
例年、年賀版は約千枚売れるが、昨年はインターネットサイトなどで紹介されたことで注目され、約2万枚を売り上げた。例年通り約3千枚しか用意していなかったため、急きょ増産して対応したが間に合わず、注文を断ることもあった。
今年は発売前から問い合わせが多く「昨年は買えなかったので今年は欲しい」「送った先に好評だったので」と、北海道から沖縄県までの全国各地から注文が入っている。
するめーるは、すさみ漁港に水揚げしたスルメイカの胴体を乾燥させ、真空パックしたハガキで1枚230円。90円切手を張れば郵送できる。通常版、年賀版、暑中見舞い版があり、2000年6月から販売している。
紀伊民報 - 12月24日17時1分)

売れてんだ・・・・・・。