本当はなりたい・なれない

内田裕也さん事業仕分け見学「蓮舫ちゃんはやりすぎ」
ロック歌手で俳優の内田裕也さん(70)が27日午前、政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)の仕分け作業を傍聴した。内田さんは「ロックンローラーが政治に無関心なのはおかしい。(事業仕分けは)画期的であり、ミュージシャンも見に来るべきだ」と話し、傍聴を呼びかけた。
内田さんは午前8時15分、東京都新宿区の会場に姿を見せ、他の一般傍聴者と同様に席を求めて並んだ。最初に傍聴したのは、独立行政法人国立印刷局」の審議。議論が1時間半となり予定より約30分間延びたためか、結論が出た直後には「(議事進行が)かったるいなぁ」とボソリ。取材する記者団に「(傍聴人は)やじっちゃいけないのか」と逆質問し、笑いを誘った。
仕分け作業全般については、「(仕分け人は)人間らしく質問したほうがよい。蓮舫ちゃんはやりすぎだね。もうちょっと女性らしくやればいい」とアドバイスした。
産経新聞 - 11月27日12時35分)

アナタは政治に色気を出しすぎです(苦笑)