買わなきゃあたらないが、買っても当たらない

年末ジャンボ宝くじ全国で発売 〜売り場には販売開始前から長蛇の列
年末の風物詩である「年末ジャンボ宝くじ」が24日、全国で発売され、東京・中央区の西銀座チャンスセンターには販売開始前から1050人もの人たちが行列を作った。今回は1等2億円が70本、前後賞5000万円が140本、2等1億円が140本用意されており、今年5回発売されたジャンボ宝くじの中では、億万長者へのチャンスがもっとも高い賞金体系になっているほか、特別賞として100万円が当たる「元気に2010年賞」も7000本用意されている。なお、全70ユニットが完売した場合は210人の億万長者が誕生する。
同店がある銀座・数寄屋橋交差点付近には、防寒対策をしながら行列に加わり、インフルエンザ対策からかマスクを着用する人も多く見られた。午前8時30分、宝くじ幸運の女神を務める今井エリカさん、長久梨那さんの「発売開始です」の掛け声で一斉に販売が開始。行列に並んだ購入希望者たちは、警備員に促されながら“億万長者”への夢を抱いて売り場に歩みを進めていた。
また発売開始イベントには、年末ジャンボ宝くじCMで俳優・西田敏行と共演しているタレント・柳原加奈子が登場し、CM撮影時の様子について「私、スッピンになると西田さんとそっくりなんですよ」と語り、「いらっしゃいませ〜。買わなきゃ夢は当たりませんよ〜」と持ちネタを交えて年内最後のジャンボ宝くじをアピールした。
年末ジャンボ宝くじは12月22日まで発売。運命の抽選は12月31日に行われる。
オリコン - 11月24日9時6分)

自治体にしてみりゃ貴重な財源なんで、売れなきゃ困るし。
なんとも・・・なぁ。