すっかり好調

松井秀、メジャー初の代打ホームラン!ヤ軍はプレーオフへ足踏み
ヤンキース松井秀喜外野手(35)は21日(日本時間22日)、1−3とリードされたエンゼルス戦の八回に代打で出場し、今季27号となるソロホームランを放った。松井秀が代打でホームランを放つのはメジャー移籍後初。試合は2−5でヤンキースが敗れ、2年ぶりプレーオフ進出へ足踏みとなった。
現在ア・リーグ東地区首位のヤンキースは、プレーオフ進出マジック「1」で勝てば進出が決まったが、2−5で敗れて2連敗。同日、対象のレンジャーズが勝ったため、2年ぶりのプレーオフ進出決定はお預けとなった。また、松井秀が「一番意識している」という地区優勝へのマジックは「8」となっている。
松井秀は大リーグデビューした2003年以降5年連続でプレーオフに出場しており、2003年のワールドシリーズでは本塁打を放っている。プレーオフ通算41試合に出場し打率.302、6本塁打、26打点。
サンケイスポーツ - 9月22日13時43分)

残留の気配が・・・