珍しい話

育児放棄の子ザル、優しい母に救われ「ラッキー」
鳥取県米子市の湊山公園にあるニホンザル飼育施設「猿が島」で、11歳の雌ラッキーが、育児放棄に遭った子ザルを同時期に生まれた自分の子どもと一緒に育てている。
施設は先月上旬にベビーラッシュを迎え、5匹が誕生。うち1匹が母親に捨てられたが、ラッキーがすぐに抱き上げ、我が子同様に世話をし始めた。
子ザル2匹が双子のように抱かれ、じゃれ合う姿が人気を集めており、市は雌雄が分かり次第、名前を公募する。
(読売新聞 - 7月28日16時5分)

一見いい話だけど、育児放棄するなんて、サルの世界もなんだかな・・・。