前は副市長さんだったのね

仙台市長に奥山氏=民主など支援
任期満了に伴う仙台市長選は26日投開票され、民主、社民両党県連が支援した無所属新人で元副市長の奥山恵美子氏(58)が、無所属で前副市長の岩崎恵美子氏(65)ら5新人を破り、初当選を果たした。政令市では初の女性市長となる。東京都議選での圧勝などで勢いに乗る民主党は、衆院解散後初の大型地方選で引き続き支援候補が勝利し、衆院選に向けて、さらに弾みがつきそうだ。投票率は44.72%(前回43.67%)。
現職の梅原克彦市長が昨年発覚したタクシー券不正使用問題などで再選出馬を断念。自民、公明、共産各党は自主投票を決め、政党間の対決にはならなかった。
奥山氏は市議の多くや労働組合などから支援を受けたほか、民主支持層を中心に幅広く票を集めた。岩崎氏は新型インフルエンザ対策の担当副市長としての実績を訴えたが及ばなかった。
このほか、会社社長の佐藤崇弘氏(29)は若さをアピールしたものの、支持が広がらなかった。いずれも前市議の渡辺博氏(59)、柳橋邦彦氏(68)はともに伸び悩み、団体本部長の椿原慎一氏(47)も浸透しなかった。 
時事通信社 - 7月26日21時32分)

政策には精通してるでしょうし、ちゃんとやってくれれば誰だっていいんですけど。
女性にしかできない視点・政策もきっとあるでしょうし、住んでるところではないんですががんばっていただきたいです。