結局、何がしたかったのか最後まで見えなかった

解散前夜の麻生首相自民党幹部らと最終調整
首相は21日午後の衆院解散を控え、次期衆院選自民党マニフェスト政権公約)について「思い切った、国民が納得できるものを作るように」と述べ、「安心社会の実現」などを柱に民主党など野党との差別化を図るよう指示した。執行部は取りまとめを急ぎ、来週中に公表する方針だ。
また、解散に先立って21日午前11時半から党本部で開かれる両院議員懇談会について、方針通りマスコミに非公開とすることを確認した。首相は懇談会で東京都議選など地方選6連敗を謝罪し、党が結束して衆院選に臨むよう呼びかける方針だ。ただ中川秀直加藤紘一武部勤の各元幹事長ら反麻生勢力は地方選6連敗の総括などを求めて首相を徹底追及する構えで、紛糾する可能性もある。
首相は21日朝の閣議で解散の意向を正式に表明し、閣僚が解散の閣議書に署名する。これを受け、衆院本会議が午後1時から開かれ、河野洋平議長が解散詔書を読み上げ、衆院は解散される。その後の臨時閣議で「8月18日公示、30日投開票」が正式決定する。首相は午後6時から記者会見を行い、選挙戦に臨む所信を述べる。
産経新聞 - 7月20日23時11分)

いよいよ、鳩山首相誕生までのカウントダウンになっちまいましたね(苦笑)