所詮合体クラブのモロさよ

斎藤社長引責減俸!俊輔獲り失敗の理由は明かさず…横浜M
横浜Mの斎藤正治社長(59)が日本代表MF中村俊輔(31)の獲得失敗の責任を取り、自身の役員報酬を7か月50%減俸することが27日、分かった。交渉決裂の経緯についてこの日、クラブ職員に対して2度目の説明会を実施。斎藤社長は「すべて代表である私の責任であると、みなさんにお伝えした」とし、全責任を負って減俸処分を受ける考えを示した。
23日の説明会では明確な原因が明らかにされず、紛糾。この日も最終交渉で俊輔サイドとの信頼関係が崩れた理由に関して詳細な説明はされなかったが、「年俸については合意に至っていた。その他の条項の部分」(斎藤社長)と前回よりも踏み込んだことで一定の理解を得た模様だ。
クラブ内では前代未聞の失態に斎藤社長の進退を問う声も上がっていたが、失墜したクラブイメージや信頼の回復が最重要課題となり、クラブトップの減俸処分だけで一応の決着を見ることになった。一方でチーム強化に不慣れな斎藤社長、狩野真一取締役らが交渉をこじらせたことを問題視する見方も強く、今後は各部門の担当者に権限を委譲する動きが加速していく見通しだ。
(スポーツ報知 - 6月28日8時0分)

最後の最後で出し渋ったのか、実はダシに使われたのか、真相はわからないけど。
今のマリノスに魅力はないでしょ。
残念だけど。