川島なお美といえば「お笑いマンガ道場」だろ

川島なお美が芸能生活30周年で11年ぶり新曲「アイドル時代を思い出した」
女優・川島なお美が芸能生活30周年を記念して11年ぶりに新曲「Actrice」及びエッセイ『熟婚のすすめ』を発売することになり29日、都内でファン約100人を招いてイベントを開いた。「ずっと『私は人前では歌いません』って言い続けてきたのに歌ってしまいました。昔のアイドル時代を思い出した」と照れ気味に話した。
川島は「ソフトボンデージ」と自ら例えるセクシーな衣装で登場し、新曲を初披露すると「18歳でアイドルデビューしたときはファンが男の子ばかりだったけど、年を重ねるとアラサーの女性の方も来てくれて」と歳月の重みを実感した様子。
プライベートでは今年2月にパティシエの鎧塚俊彦氏と入籍。6月23日に披露宴を控えており「準備が大変。派手なことはやらないで、大人の粛々とした披露宴をやりたい」と幸せいっぱいに微笑んだ。「昨日も旦那さんが遅くに帰ってきて、夜の12時くらいまでディナーを待ってた。仕事の後にウェディングケーキの準備をしているから、帰ってくるのが遅いんです」と披露宴前の“マリッジブルー”な様子は感じさせず、ノロけモードだった。
イベントのMCは川島と親交のあるお笑いコンビ・くりぃむしちゅー上田晋也の実兄“上田兄”こと上田啓介氏が務めた。エッセイ『熟婚のすすめ』は披露宴当日の6月23日(火)に、新曲「Actrice」は翌24日(水)にそれぞれ発売。
オリコン - 5月29日16時22分)

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