また韓国

日本、米国を破る!韓国と決勝で対決/WBC
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝(日本9−4米国、22日=日本時間23日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)1組1位の日本代表は9−4で2組2位の米国代表を破り決勝進出を決めた。日本は23日(同24日午前10時)に韓国と世界一を懸けて対戦する。
日本の先発、松坂大輔レッドソックス)は一回に先頭打者本塁打、三回にも二死から得点を許したが、要所を抑え4回2/3を98球、4安打3三振2失点。
米国の先発は昨年17勝を挙げたロイ・オズワルト(アストロズ)。日本は1点をリードされた四回に稲葉篤紀日本ハム)、小笠原道大(巨人)の連打後に、福留孝介カブス)の痛烈な打球が二塁手ロバーツのエラーを誘い同点に追いつくと、城島健司マリナーズ)のこの試合2本目の犠飛で逆転。さらに岩村明憲(レイズ)、川崎宗則ソフトバンク)、中島裕之(西武)の適時打で、この回一気に5点を挙げ、好投手オズワルトをノックアウトした。
八回には二死三塁から川崎の打球を米国遊撃手ジーターが悪送球し、三塁ランナー片岡(西武)が生還、さらにイチローマリナーズ)、中島にこの試合2本目の適時打が生まれ3点を加えた。
松坂をリリーフした杉内俊哉ソフトバンク)、田中将大楽天)、馬原孝浩ソフトバンク)、ダルビッシュ有日本ハム)が強打の米国の反撃をしのいで逃げ切った。
サンケイスポーツ - 3月23日12時24分)

この際、とことんお付き合いしていくしかなさそうですね。