限りなく勝利に近いドロー、限りなく負けに近いドロー

<セCS>巨人引き分け、2勝1敗1分けに 第2S第3戦
セ・リーグクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ第3戦の巨人・中日戦は24日、東京ドームで行われ、延長十二回の末に引き分けに終わった。対戦成績は巨人の2勝1敗1分け(アドバンテージ1勝を含む)。巨人は25日の第4戦で勝てば、6年ぶりの日本シリーズ進出が決まる。6試合制の第2ステージで勝敗数が並んだ場合は、規定によりペナントレース上位チームが勝者になるため。


△巨人5−5中日△(延長12回)
両者譲らず引き分けた。巨人は三回に鶴岡の先制ソロ。中日は四回に和田の2ラン、谷繁の適時打で逆転。しかし巨人は六回、脇谷の適時打、李承※の3ランで再逆転。中日も粘り、2点を追う八回にウッズのソロで1点差に詰め寄ると、九回に谷繁が適時二塁打を放って追いついた。その後は両チームとも救援陣が踏ん張った。
(※は、火ヘンに華)
毎日新聞 - 10月24日22時58分)

ドラゴンズは、川上で勝てなかったことがすべてでしょう・・・