ついに枯れました

早明浦ダム貯水率0% 発電用水を緊急放流
“四国の水がめ”、早明浦ダム高知県)の利水容量が31日午前10時、ゼロになった。四国4県や四国地方整備局などでつくる吉野川水系水利用連絡協議会は、ダムに残っている発電用水を水道用水に転用する緊急放流を始めた。緊急放流はダム運用を開始した昭和50年以降、平成6、17年の渇水に続き、3度目。
同ダムには水道、農業、工業用の水とは別に、貯水率にカウントされない発電用水が2600万トンある。緊急放流は、1日当たり香川用水に16万4000トン、徳島用水に16万8400トンを供給。78日分をまかなえる。
産経新聞 - 8月31日14時2分)

ほしいところに水はなく、違うところで豪雨・・・