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照明消灯 6万5000施設参加…サミット初日にも実施
環境省は19日、21日と7月7日に実施する「ライトダウン(照明消灯)キャンペーン」に、過去最多の約6万5000施設が参加すると発表した。03年から始まったこのイベントは6月の夏至の日に2時間消灯してきたが、今年は北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)初日である7月7日と合わせて2日間実施する。午後8〜10時の各2時間、東京タワーなどのネオンサインや企業の看板照明を一斉に消し、二酸化炭素(CO2)削減につなげる。


約6万3000施設が参加した昨年は、家庭200世帯の年間電力使用量に当たる1143トンのCO2を削減。サミット開催に合わせて2日間行う今年は2倍以上の効果が見込まれる。
企業にとっても、環境配慮をアピールする重要性は高まり、参加数は年々増加。日立製作所通天閣大阪市)のネオンなど101カ所を消灯し、1社で計約2トンのCO2削減を目指す。
毎日新聞 - 6月19日20時20分)

CO2もそうだけど、電力消費量がね。
まぁ、これもわかりやすいエコですな。