北京はあきらめた方がいいよな

星野監督、上原を“事情聴取”へ
北京五輪野球の日本代表・星野仙一監督(61)が17日、2軍で調整中の巨人・上原浩冶投手(33)に電話をかけて“事情聴取”すると明かした。「今度、上原と話してみる。本人じゃないと痛いかどうか分からないからな」兵庫・加東市内でゴルフコンペに参加。4月27日に出場選手登録を抹消されて以降、実戦登板がないため現状を把握し、代表選出の判断材料とする。
上原は実戦復帰予定だった4日のイースタン・リーグのロッテ戦を下半身の張りで回避。「相当、悪いんじゃないか。現状では厳しいだろ」と不安視する一方で、「あいつだけは代表に欲しい。待てるだけ待つ」と譲歩した。20日に“第2次代表候補”として40人前後に絞り、7月中旬に代表24人を決める。
また、左の中継ぎ不足も深刻だ。「リリーフは岩瀬1人。長谷部がいれば良かったんだが。アメリカも日本も左投手がおらん。井川がいるな。3Aならいけるな」とヤンキースでくすぶる左腕の名を挙げるほど困っていた。
(スポーツ報知 - 6月18日8時0分)

いろんな意味で(苦笑)