気が早すぎ・・・

サザン活動休止の次なる話題は“桑田ジュニア”の争奪戦!
来年からの無期限活動休止を発表した「サザンオールスターズ」。先週は“サザンショック”で所属事務所の株価は急落し、所属レコード会社にCDのバックオーダーが殺到する騒ぎになった。
そんな中、サザン騒動は次のステージを迎えている。レコード会社による、桑田佳祐の長男の争奪戦だ。
「桑田と原由子の間には2人の息子がいるのですが、レコード会社が狙っているのは長男。現在22歳で、この春に両親の母校である青山学院大の文学部を卒業しました。彼は青学の友達と『Ero Green Classix』『イエローマーフィーズ』という2つのアマチュアバンドを結成。ボーカルを担当しています。新宿、下北沢などで活動をしており、27日は渋谷でライブを行う予定です」(関係者)
長男は本格的なボイストレーニングを積んでいるといい、バンドも完成度の高い音を出すことで定評があるそうだ。
「“桑田ブランド”がある上にバンドのメンバーはサザンと同じく全員青学。さらに実力派とくればブレークは確実。父親が楽曲提供をしようものなら、CDは爆発的に売れる。レコード会社は“金の卵”を獲得しようと、盛んにアプローチしているそうです」(前出の関係者)
 桑田は「今後は息子のやってるバンドに茶々入れたりして、ブラブラしたい」と周囲に語っているそうだが……。“ジュニア”のメジャーデビューはあるのか?
「周囲にはああ言ってますが、桑田は息子のデビューに反対しているそうです。
30年も芸能界で活動してきて、その厳しさを知り尽くしていますからね。両親が稼いだ資産を管理しながら、ノンビリと暮らして欲しいというのが桑田の本音ではないか」(芸能関係者)
最終的に決断するのは長男だが。
日刊ゲンダイ - 5月29日10時0分)

・・・バンドやってたんですか。