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名古屋国際女子マラソン選手発表　残り１枠に高橋、坂本、弘山ら
日本陸連は２８日、北京五輪代表最終選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソン（３月９日、名古屋市瑞穂陸上競技場発着）の出場選手を発表した。
２大会ぶりの五輪出場を目指す高橋尚子（３５）＝ファイテン＝をはじめ、アテネ五輪７位の坂本直子（２７）＝天満屋、弘山晴美（３９）＝資生堂、昨夏の世界選手権６位の嶋原清子（３１）＝セカンドウィンドＡＣ＝らが参戦する。海外勢ではジョイス・キルイ（３３）＝ケニア＝の２時間２６分５２秒が持ちタイム最高で５選手がエントリーした。
女子代表は、すでに土佐礼子（三井住友海上）が内定し、野口みずき（シスメックス）も当確。残りは実質１枠で、代表入りには１月の大阪国際で日本人トップの２位に入った森本友（天満屋）の２時間２５分３４秒を上回り、優勝することが目安となる。代表は３月１０日に決定する。
（産経新聞 - 2月28日17時31分）

ってことで、３月９日は名古屋ですよ、名古屋！