隠蔽というより、言い訳づくりっぽい


「事実明らかに」と強まる批判=防衛省に抗議電話1千本−イージス艦事故
イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、防衛省の情報開示に対し、批判が強まっている。19日の発生から、抗議電話は1000本を超え、市民団体の要請も後を絶たない。同省は「捜査に影響がある」と釈明するが、清徳丸の視認をめぐる時刻の訂正や、僚船船長らの証言との食い違いに口を閉ざす姿勢は、「隠ぺいしているのではないか」と不信感を増大させるばかりだ。
防衛省では事故後、主要幹部が定例を含め10回近く会見したが、22日になっても証言との食い違いなどを明確に説明しない上、(1)あたご乗員の配置(2)レーダーの探知状況(3)見張りからの報告の有無−など、基本的な事実さえ明らかにしていない。増田好平事務次官によると、「海上保安庁の捜査に予断を与えてはいけない」からだという。 
時事通信 - 2月23日6時3分)

大本営跡地(=市ヶ谷)に移転し、防衛省に格上げされてからロクなことがないっすね。
もっかい格下げ!
んでもって、やっぱり市ヶ谷じゃだめだ。