またあったんですか?

ペコちゃん大忙しも、イブのケーキ販売に不祥事の影
クリスマスイブの24日、消費期限切れの原材料を使い、洋菓子販売を一時休止した大手菓子メーカー「不二家」(本社・東京都中央区)でも、クリスマスケーキを買い求める人たちでにぎわった。
数寄屋橋店(同区)では、店内外のショーケースにクリスマスの限定品を陳列。家族連れやカップルが思い思いのケーキを選び、店員らは忙しそうに対応に追われていた。
同社では今月21日にも、賞味期限切れの洋菓子回収が明らかになったばかり。東京都江東区の会社員、岩田隆次さん(47)は、「不二家は、消費者の存在をしっかり意識して、今以上に品質管理を徹底してもらいたい」とクギをさした。
都内のフランチャイズ店の男性店長は、「今年のクリスマス商戦の売り上げは例年の2割減。不祥事と今月の値上げが響いている」と話していた。
(読売新聞 - 12月24日20時22分)

結局、食品業界全体で、今後も不祥事を続けていくつもりなんだろうか。