まだ日本シリーズが残ってるぞ!!

ヒルマン監督、日ハムからメジャー有数の弱小球団へ
今シーズン北海道日本ハムファイターズを2年連続の日本シリーズ進出に導いたトレイ・ヒルマン監督(44)が、来季カンザスシティー・ロイヤルズの監督を務めることが決まった。ロイヤルズは、2004年から4年連続でア・リーグ中地区の最下位に沈んだメジャーでも一、二を争う弱小球団。
ロイヤルズの発表によると、契約期間は複数年で年俸は明らかにされていない。今シーズン限りで日本ハムを退団する意向を示していたヒルマン監督は、クライマックスシリーズ日本シリーズの合間を縫って帰国し、22日に記者会見を開く予定。
ヒルマン監督は2003年から日本ハムで指揮を執っているが、それ以前は当時ニューヨーク・ヤンキース傘下だった3Aコロンバス(現ナショナルズ傘下)の監督や、テキサス・レンジャーズで選手育成部門の部長を務めた実績がある。また、昨オフも新監督をを探していたレンジャーズやオークランド・アスレチックス、サンディエゴ・パドレスと面談を行っていた。
なお、当時のヒルマン監督は、米全国紙USAトゥデーの取材に対し、次のように語っていた。「選手としてメジャーリーグでプレーできないと悟ったときから、メジャー球団の監督になることを夢見ていた」
(MAJOR.JP - 2007年10月20日 (土) 8:57)

相手はドラゴンズ濃厚ですがね(笑)