当の岡島は踊ってません(爆笑)

“岡島ダンス”効果 レッドソックス50年ぶり1日2度2ケタ得点
ホワイトソックス3−11レッドソックス=第1試合=、ホワイトソックス1−10レッドソックス=第2試合=(24日・シカゴ) 
レッドソックスが「オカジマダンス」効果で、ホワイトソックスとのダブルヘッダーに連勝した。岡島秀樹投手(31)の“特別テーマ曲”が雨天中止となった23日からクラブハウスで流され、テクノ調のメロディーと「オカジマ〜、オーキードーキ〜♪」だけの歌詞に合わせ、選手らが腰振りダンスの珍パフォーマンスを開始した。
主砲のオーティズが巨体をくねらせ、上半身裸のコーラが腰を振る。これがリラックス効果につながったのか、一夜明けた24日の第2試合でオーティズは2発を含む4安打3打点と爆発。チーム50年ぶりとなる2試合2ケタ得点という圧勝劇につながった。
これは岡島の専属通訳を務めるジェフ山口氏の知人の音楽家が、岡島のためにテーマ曲を作ったもの。フランコーナ監督までが「乗りのいい曲だ」とうなずいているから驚きだ。
岡島は第1試合の3番手で1回を1安打無失点。先発ベケットア・リーグ単独トップ16勝をサポートした。試合後「今日は話しません」と自分自身は踊ることなく球場を後にしたが、28日からのヤンキースとの直接対決へ向けてチームのムードは最高になった。
(スポーツ報知 - 8月26日8時1分)

ちょっと前のギクシャクした雰囲気は、なくなっているようです。