これほど弱い横綱ならいらんぞ

朝青龍>モンゴル帰国、相撲協会が協議へ
日本相撲協会から2場所出場停止処分を受け、謹慎中の横綱朝青龍(26)=高砂部屋=について、同協会はモンゴルに帰国させて療養させる方向で協議することが20日、明らかになった。
協会が依頼した高木洲一郎医師の診断が、6日に診察した今坂康志医師が下した「急性ストレス障害」よりも症状が重くなる見通しで、国内での治療の意思を示していた師匠の高砂親方も20日、「診断書の内容次第では(モンゴルに)帰国の理事会招集を要請する」と語った。
今月1日に処分を受けた朝青龍は、自宅を3度訪問した高砂親方からの記者会見要請にも応じず、自宅にひきこもったまま約3週間を過ごした。この間、今坂、高木両医師が診察し、それに同席した相撲診療所の吉田博之医師は「環境を変えての療養が望ましい。モンゴル帰国も選択肢の一つ」と話していた。
ただ、帰国承認には理事会の承認が必要となる。北の湖理事長は「(夏巡業の休場届を出した)左ひじや腰よりも、どうして精神面の治療が先なのか、はっきりさせないと理事会にはかけられない」と話し、帰国には消極的な姿勢を示している。しかし、20日に打ち上げる夏巡業がおおむね成功に終わり、朝青龍に対して厳しい態度を示していた巡業部が軟化を示している。
毎日新聞 - 8月20日15時2分)

このままモンゴルに帰っていただいて、引退というのはいかがでしょう・・・。