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JR3社のICカード乗車券、08年春から相互利用可能に
JR東日本、東海、西日本の3社は16日、各社が別々に発行しているICカード乗車券について、2008年3月から相互利用できるようにすると発表した。
IC乗車券は、JR東日本が01年に「Suica(スイカ)」、JR西日本が03年に「ICOCA(イコカ)」、JR東海が06年に「TOICA(トイカ)」を導入し、3社で合計約2357万枚が発行されている。各営業区域の都市部を中心に利用可能な区域が順次拡大している。
イカとイコカは04年から相互利用が始まり、さらにトイカが加わることで、1枚のカードで使える範囲が広がる。
ただ、私鉄やバスなどの共通ICカード乗車券「PASMOパスモ)」や「PiTaPa(ピタパ)」との相互利用はできず、本来の営業区域外では、電子マネー機能も使えない。
(読売新聞 - 5月16日20時16分)

詳しいことは、JR東日本のプレス発表をどーぞ。(→http://www.jreast.co.jp/press/2007_1/20070511.pdf