自然は敏感だ。

桜の開花予想、東京は3月19日=寒さ足りず九州南部は遅め?−民間会社
記録的な暖冬でほぼ全国的に例年より早いお花見に―。民間の気象情報会社ウェザーニューズは21日、気象庁に先駆け、今年の桜の開花予想を発表した。「暖冬の影響を受け、平年より早く開花する所が多くなる」とみており、長崎、熊本で3月18日、東京で同19日、大阪で同22日になると予想した。
 ただ、開花のためには冬の間に十分低い気温にさらされる必要もある。同社は、気温が十分下がらなかった鹿児島と宮崎の場合、過去5年間の平均と比べてむしろ遅い3月24日、同25日になると予測した。桜前線は通常北上するが、今年は場所によって南下もあり得るという。 
時事通信社 - 2月21日16時1分)

人間は鈍感だ・・・。