「彩り」

ヤフオクで競り落としたTシャツとパンフ(定価だったんで、何の問題もないんですけど・・・)が届いて、パンフ読み返して・・・


去年のap bank fesでは、「雨のち晴れ」って曲をやってる。
1995年の「空」でもやってる曲なので、10年後にめぐってきた「つま恋」で、「当時のことを覚えているかな?」的にPLAYしたんだとばっかり思っていた。
そこで描かれてるサラリーマンの姿は、入社数年目の、上司や同僚と(?)ソリがあってなさそうな、ありがちな姿。
でも、「彩り」に出てくる人の姿は、そんな影なんかどこにもない、社会の中軸を担う人間の姿。
同じ人間かどうかは別として、仮に同じ人間だったなら、「会社の中で、また、社会の中で、ずいぶん成長したんだなぁ・・・・」なんて、ふとそんなことを考えた。


たまたまだと思うけど、なぜかこの2曲がとてもリンクして思えた。


全然関係ないけど、久しぶりに「友コー」(「友とコーヒーと嘘と胃袋」、アルバム「Q」収録)が妙に聴きたくなってきてしまった・・・