変えた理由その3

もう長い事アイヲタやってますけど、何を求めているのか、自分でもわからなくなることがある。
はっきり言って、癒されることなんて、ありえない。
神経が磨り減ることがあっても、それで癒されることは「絶対に」ない。


とっかかりの眞鍋かをりさんつながりの付き合いは、この世界における貴重な財産でもあり、アイドルとは何の関係もない単なる「飲み友」として今でもいい付き合いをさせてもらっている。


2003年〜2005年の出来事は、絶対に忘れられない記憶。
あんなに激烈な記憶は、きっとこの先ありえないと思うし、あんな思いはもうする必要もない。
甘くもあったけど、あまりにもホロ苦い記憶だもんな。
忘れたくても忘れられるわけもないだろうけど。


実際問題、そっちの世界でひたむきにやろうと思えばやろうと思うほど、ストレスだけが溜まって、気が変になる。
世のサイト管理人は、大なり小なり「本気でやってる人達」は同じ悩みを抱えていることだろう。


じゃあ、それでもやってる、そのモチベーションって何なのさ。
答えはひとつしかない。
「すげえところ、とんでもない光を放って、駆け上がっていくところを見せてよ」


それが見たくてやってるんだから、前に進むだけの話だ。