反撃

サンクスバイトの高校生、ブラック職場に対抗し労働協約
朝日新聞デジタル 3月15日(火)21時18分)


コンビニエンスストア「サンクス」でアルバイトとして働く埼玉県の高校3年生の男子(18)が、労働組合「ブラックバイトユニオン」を通じて労働協約を結んだ。店の運営会社と「賃金支払いは1分単位」とすることが柱。高校生が労働協約を結ぶのは珍しい。
ユニオンが15日発表した。高校生が働く店では賃金が15分単位で計算され、15分に満たない時間分は「ただ働き」させられていた。労働協約は、1分単位で賃金を支払うしくみに改め、アルバイトを含む従業員約70人に未払い賃金計約500万円を支払う内容という。高校生は「行動することが大きなことだと実感した」と話す。
また、フランチャイズ本部が提供している店の勤務管理システムが、15分未満の労働時間を切り捨てることができるしくみは不適切として、ユニオンが15日、サークルKサンクスに改善を申し入れた。同社広報は「店には1分単位での賃金計算を推奨している。システムを見直すかどうかはコメントを控えたい」としている。

権利濫用でなければ、こういう事例はあっていいと思う。

宣戦布告??

元巨人・笠原が古巣へ宣戦布告? 「賭博問題」受けツイッターで明かした決意とは
J-CASTニュース 3月14日(月)12時58分)


2016年3月14日付のサンケイスポーツで、巨人の野球賭博問題について「激白」した、元投手の笠原将生氏(25)が同日朝、ツイッターを更新。「沈黙を続けてすみませんでした」とした上で、「これからはもっと真実を言って行きます」と表明した。
巨人は16年3月13日、笠原氏が事実を歪曲した情報を新聞や週刊誌に持ち込んでいる、などとして、日本野球機構NPB)へ緊急の対応を要請したと発表していた。
■「これからはもっと真実を言って行きます」
笠原氏は16年3月14日朝、ツイッターを更新し、「『暴露』と言うより ある人物の告白に基づいて証言しました」と、同日のサンケイスポーツに掲載された独占インタビューの内容を踏まえた文章を投稿。続けて、「沈黙を続けてすみませんでした。これからはもっと真実を言って行きます」と述べた。
さらに、「でも守りたかった、、でも俺が誘ったのが全て悪い 電話したのも本気で謝りたかった」と続け、自らが野球賭博に誘ったとサンスポ紙面で明かした高木京介投手に対する思いを明かした。ツイートの終わりには、「申し訳ございません」と反省の弁も述べた。
インタビュー記事掲載直後に更新された笠原氏の投稿に対し、ツイッターでは、「そんなに球団を苦しめて楽しいですか? 真面目に野球をやってる選手達に申し訳ないと思ってないからそんなことができるんですよ」「記者会見開いて真実全部話して全国の野球ファンに謝罪してください。Twitterじゃなくて」と手厳しい反応が寄せられる一方、「野球界のためにこれからもドンドンぶっちゃけてください!」「正直に言えて凄いと思います!」と期待する声も出ている。

ここまできてしまった以上、必要な真実は明かすべきだろう。