ヤツは今何してる

台風19号 三陸沖で温帯低気圧
台風19号は、きょう14日午前9時に三陸沖で温帯低気圧に変わった。
台風19号は、13日朝に鹿児島県に上陸したあと、列島を横断し、スピードを上げて三陸沖を進んでいた。
今後、温帯低気圧はさらに東へ遠ざかるが、北日本や北陸ではきょうも局地的な激しい雨や暴風に警戒が必要で、西日本や東日本でも風の強い状態は続きそうだ。
ウェザーマップ 10月14日(火)10時9分)

おかげで風はめちゃめちゃ強い。

観光客は減る。

人気の「天空の城」、入山禁止知らずに400人
雲海に石垣が浮かぶ姿が「天空の城」と人気の兵庫県朝来(あさご)市の竹田城跡(国史跡)で、城跡のある古城山(353メートル)が12日、入山禁止となった。
観光客の車の渋滞などで、秋祭りの運営が妨げられないよう、市が今年から実施。市はホームページでも発表していたが、麓の観光案内所によると、知らずに来て見学できなかった人は400人以上という。
市はこの日、麓の市道などに警備員を配置して車を止め、徒歩での入山も禁止。諦めきれない観光客の中には、警備員や朝来署員に苦情を言う人もいた。松江市から妻と訪れた会社員(63)は「楽しみにしていたのに。有名な観光地なのだから、もっと周知してほしかった」と不満顔で帰っていった。
(読売新聞 10月13日(月)11時12分)

ホームページも、見る人と見ない人がいるからなぁ・・・

全世界的傾向になりつつあるのかな

チキパ&“ヲタ芸”にNYっ子驚嘆!タイムズスクエア興奮の渦に
女性9人組アイドルグループ、Cheeky Parade(チィキィパレード)が、タイムズスクエアで開催された音楽フェスティバル「CBGB ミュージック&フィルムフェスティバル」に初出演し、初の米国ライブを実現させた。同フェスのメーンステージに日本人アーティストとして初めて立ち、日本から同行した熱狂的ファンとのコラボ“ヲタパフォーマンス”を披露。集まった約1500人のニューヨーカーを仰天させ、興奮の渦に巻き込んだ。
「TDK」「TOSHIBA」など日本企業をはじめとするド派手な看板が所狭しと並ぶ世界一有名な繁華街が、ジャパニーズアイドル文化に占拠された。
タイムズスクエア交差点から南北に伸びるブロードウェーを約500メートル封鎖して作られたイベント会場。メーンの屋外ステージを、和を意識した着物ベースの特注衣装に身を包んだ9人が縦横無尽に歌い踊る。
ステージ前では、彼女たちの歌声に合わせて同行ツアーに参加した日本人ファン約50人が肩車をし合って、野太い掛け声や合いの手を入れる“ヲタ芸”を披露だ。
その光景を驚きながら見ていたニューヨーカーたちも、次第にリズムに合わせて体を揺らすなど大興奮。ステージ周辺には約1500人が集まり、「Amazing(素晴らしい)」「That’S great(すごい)」と称賛の声が次々とあがった。リーダーの関根優那(20)は「私たちにとって一生の思い出になりました」と感無量の表情をみせた。
「CBGB」はNY市最大規模の音楽の祭典。3年目の今年は、5日間で英歌手、ビリー・アイドル(59)ら世界中から計約200組が出演した。チキパは、海外進出を計画する所属事務所側と日本のアイドル文化に興味を持つ主催者側との意向が合致し、同イベントに出演する日本人第1号として招待された。
海外ライブは今年6月の香港に次いで2回目。Cheeky(小生意気)の名の通り、激しく攻撃的なダンスを交えて12月3日発売の新曲「CANDY POP GALAXY BOMB!!」など5曲を熱唱。
鈴木友梨耶(18)が「世界への大きな第一歩になった」と感激すれば、溝呂木世蘭(17)は「海外でもっとライブをしたい」と、さらなる飛躍を誓った。“小生意気”なアイドル集団が、世界進出の土台をしっかりと築き上げた。
サンケイスポーツ 10月14日(火)5時0分)

関根優那か。
そういや舞台で何回か見たが、もう出ないだろうなぁ・・・(遠い目)

フットボールはカネだ。

ビッグクラブ・バイエルンの仰天の数字
ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルンが2013―2014シーズンの売上高を発表。前年比から22%増の売り上げで、5億2800万ユーロ(約740億円)をマークし、世界トップの数字となった。ドイツ誌「フォーカス」などが13日、報じた。
当初は2020年までに世界トップという目標を立てていたが、6年前倒しで達成。総工費3億5000万ユーロ(約476億円)のアリアンツ・アレナも当初は25年で完済する予定だったが、10年で完済した。ここには今年2月に保険会社のアリアンツバイエルン株の8・33%を取得したことがある。
グッズ売り上げも好調で前年の8520万ユーロ(約116億円)から1億800万ユーロ(約147億円)に増加。ユニホーム売り上げの120万枚は他のブンデスリーガ1部のチームの売り上げをすべて足した数を上回っている。
ブンデスリーガの他のクラブとは比較にならないほど高給選手を抱えるが、人件費(推定217億円)率も48%から41%に減少。総費用に占める割合は減り、ビッグクラブはまた一歩、健全な経営の道を踏み出したことになる。(庄司 悟)
◆庄司悟(しょうじ・さとる)1952年1月20日、東京都生まれ。62歳。74年の西ドイツW杯を現地で観戦。75年に渡独。その後、ケルン体育大サッカー専科をへて、ドイツのデータ配信会社Impireと提携。独自の分析活動を開始した。2008年12月に日本に帰国し、09年にDJ SPORTS株式会社を設立。現在は同社取締役CAO/チーフゲームアナリストとして活躍中。
◆ネット限定コラム スポーツ報知では今年から「Ball ist rund(ドイツ語でボールは丸い)」と称し、ネット限定でサッカーコラムを連載(不定期更新)します。テーマは世界中のあらゆることについて。話題のネタを扱ったり、時にはデータ分析専門家の庄司悟氏が提供するマニアックなデータで、いろいろなことを検証します。
(スポーツ報知 10月13日(月)21時1分)

間違いなく、現時点ではブンデスリーガが世界最強リーグだし、好循環だよな。